インスタントコーヒー
インスタントコーヒーについて
日頃、何気なく飲んでいるインスタントコーヒーですが、実際のところ
インスタントコーヒーって、そもそも何なの?という方は多いと思います。
このページでは、インスタントコーヒーの誕生から日本で普及するまでの歴史、
管理人おすすめのおいしいインスタントコーヒーや、おいしいインスタントコーヒー
の入れ方、インスタントコーヒーの製法や賞味期限についてなど、このページ内で、
インスタントコーヒーについて、くまなく理解して頂けるように努めております。
読み終えた頂いた後には、インスタントコーヒーに関する豆知識や雑学を友人に
自慢して頂けるような中身になればと思っております(笑)
インスタントコーヒーに関する豆知識や、予備情報をより知って頂くことによって、
手軽でかつ、楽しいリラックスタイムの橋渡しになれれば幸いです(^^)
なお、インスタントコーヒーを取り扱っている専門店とのリンク等も行っております
ので、興味をお持ちの方はご活用下さいませm(_)m
おすすめインスタントコーヒー
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加藤珈琲オリジナル業務用インスタントコーヒー
インスタントコーヒーと言えども、コーヒー専門店のインスタントコーヒーは、
一味も二味も違います。上記の加藤珈琲の業務用インスタントコーヒーは、
レギュラーコーヒー、ドリップコーヒーを常に飲まれれている方にも自身を
持っておすすめできるインスタントコーヒーです。
市販のインスタントとは、比べ物にならない味と香り、キレも抜群です。
業務用ということもあり、250gで¥656と、とてもリーズナブル!
ぜひ、一度お試しくださいませ(^^)
ネスカフェエクセラ|ネスレインスタントコーヒー
日本人でコーヒーが好きな方なら一度は、飲んだことのあるインスタントコーヒー。
スタンダードだけど、不思議と飽きのこない インスタントコーヒー と言えばやはり、
ネスカフェのエクセラですね。他のインスタントコーヒーも殆ど飲みましたが、
ハマるのは短期間で、結局は、ネスカフェのエクセラに戻ってこれらる方が
多いみたいですね。
その辺りも長年に渡って支持し続けられる所以なんでしょう。
ネスカフェ香味焙煎|ネスレインスタントコーヒー
まだ、発売されて2〜3年位でしょうか?そんな中でも、ネスカフェの香味焙煎は
私の中で未だに生き残っている(笑) インスタントコーヒー の1つです。
その名の通り、 インスタントコーヒー ながら、香りがしっかりと立ち、
キリッとした苦味はなかなかのものです。
一味違った インスタントコーヒー をお探しの方にはおすすめですね(^^)
私は大好きですが、 ひとによって好き嫌いがはっきりと別れるインスタントコーヒー
みたいですので、ぜひ一度お試しくださいませ。
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おいしいインスタントコーヒーの入れ方
ご存知の方も多いとは思いますが、ドリップコーヒーには、
様々なおいしい入れ方が有ります。
多少ですが、インスタントコーヒーにもおいしい入れ方がありますので、
ご参考下さいませ。
1:インスタントコーヒー粉をコーヒーカップに入れる前にあらかじめ温めておきます。
2:インスタントコーヒー粉の分量は、1杯分の場合、140cc〜150ccのお湯に対して
ティースプーン1杯分(2g)が最適です。
3:
お湯は、沸騰したばかりのものを注がず、一呼吸おいてから。
90℃前後になったお湯を、注ぎましょう。
ポイントはお湯の温度です。低すぎると酸味が出ます、逆に高すぎると渋みが
出てしまうので、沸騰したてのお湯は使わない方が良いですよ(^^)
インスタントコーヒーは、ティースプーン山盛り1杯に対して140mlが適量です。
インスタントコーヒーを好まれる方の中にはミルクや砂糖を入れられる方が
多いと思いますが、コーヒーにミルクや砂糖を入れる場合、その順番に
気をつけましょう。ミルクは砂糖を入れ、かき混ぜた後に入れるようにするのが
ポイントです。なぜなら、ミルクを高温のコーヒーに入れると、
コーヒーの酸とミルクの蛋白質が結合して、固まってしまうからです。
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インスタントコーヒーの歴史
意外に知られていないことなんですが、インスタントコーヒーは、
日本人により発明された商品なんです。
インスタントコーヒー の歴史は、1899年にアメリカのイリノイ州シカゴに在住していた
日本人科学者の加藤博士が、緑茶の即席化の研究途上、コーヒー抽出液を
真空乾燥する技術を発明したことから始まります。
ただ、1906年にG・ワシントンという人物がなぜかインスタントコーヒーの特許を取得していて、ワシントンを発明者とする文献が多いのが現状です。加藤博士の経歴や正確な名前、インスタントコーヒー本来の発明者でもないワシントンに対して特許が認められた経緯も謎のままだそうです。
インスタントコーヒー最大手のネスレ社のサイトでさえ、
上記の様な曖昧な解説を行っているのが実情です。
ワシントンの特許取得以後、いくつかのメーカーがインスタントコーヒーの
製造販売を行いました。
その中でもっとも大きな成功を収めたのは、日本人なら一度は耳にしたことのある企業、スイスのヴェヴェーに本拠を置く食品商社の「ネスレ社」です。
日本では1950年代からインスタント・コーヒーが輸入され始めました。
1960年代以降は、国産化が進み、一般大衆にコーヒーを広く普及させる契機となっています。
(日本国内での製造は、1960年に森永製菓によって開始)
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インスタントコーヒーの製法
インスタントコーヒーの製法には、スプレードライ製法とフリーズドライ製法の2つがあります。
スプレードライ製法で作られているインスタントコーヒーには、ネスレ社のネスカフェ エクセラや、AGFのブレンディなどがあります。
フリーズドライ法には、ネスレのネスカフェ ゴールドブレンドや、AGFのマキシムなどがあります。
スプレードライ製法は、高温の乾燥筒の中に、高温のコーヒー液を噴霧して素早く乾燥させる方法です。そのため、製品となるインスタントコーヒーは微粉状となります。冷たい水にも溶けやすいという利点があり量産性が高いが、製造時の熱によって香味を損ないやすい弱点がある製法です。
フリーズドライ製法は、コーヒー液をマイナス40℃以下で一度凍結させた後に細かく砕き、真空状態にして水分を蒸発させる製法です。製品は2〜3mm程度の大きさで角が尖った粗い粒状となります。スプレードライ法に比して香味は損なわれにくいですが、製造に手間がかかるためやや量産性に劣ります。このため、スプレードライ製法のインスタントコーヒーの価格は若干高めです。
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